北海道銀行RECRUTING GUIDE 2020

[新卒採用]
interview
左:武藤美樹[2013年入行]
札幌市内営業店や住宅ローンプラザを経て、営業企画部で「ヨノナカテラス」を担当。趣味は、社会人になってから始めたゴルフと旅行。
右:坂野公紀[2002年入行]
2002年入行。現在は、営業企画部地域産業調査室と道銀地域総合研究所を兼務し、「ヨノナカテラス」も担当。休日は、子どもたちと遊ぶことを楽しみにしている。

北海道銀行の今、そして未来。

北海道銀行が2018年から取り組んでいる、学生ラボ「ヨノナカテラス」。
プロジェクトに参加する道内企業の課題解決に向けたビジネスプランを、グループに分かれて創り上げていくというものです。
このラボを担当する2人に話を聞きました。

大学生、地元企業をつなぐハブのような役割「ヨノナカテラス」

まずは、お2人の現在の仕事内容について教えてください。

坂野:私は、銀行本体の営業企画部内の地域産業調査室と、子会社のシンクタンクで、経済や産業動向の調査分析業務を行っているほか、この「ヨノナカテラス」の運営業務を兼務しています。私が欲張りなのか、会社が欲張りなのか…(笑)。

武藤:私は学生ラボの事務局で、事務作業から学生たちを集めることまで幅広く行っています。札幌圏の大学へ伺い、企画のプレゼンをさせていただいたりもしています。

坂野:私ができない部分は、武藤さんがまとめて取り仕切ってやってくれているので助かっています。ちなみに、武藤さんは各大学の学食について詳しいですよ(笑)。

「ヨノナカテラス」が生まれた経緯などを教えてください。

坂野:地元の若い人たちは、北海道銀行をどう思っているのだろうか。また、金融機関として道内企業と学生たちをつなぐこと、ハブとしてできることがあるのではないだろうか。そのような点から、「ヨノナカテラス」がスタートしました。北海道の将来を切り拓いていく学生たちに、新たなビジネスプランを形にするための機会を提供するとともに、働くことの面白さやコミュニケーション能力の習得、企業研究なども行ってもらいたいと考えています。私と武藤さんは、この事務局として「ヨノナカテラス」内で実施するプロジェクトの企画運営を担っています。プロジェクトに参加していただく道内企業の方たちにも見合ったメリットを提供できるよう推進しています。このようなプロジェクトができるのも、北海道銀行の風通しが良く、新しいことに挑戦していく企業風土や、経営理念の一つでもある「進取創造」が根底にあるからだと思います。

実際にスタートして、心に残っているエピソードややりがいなどがあれば教えてください。

武藤:参加してくれた学生さんたちの意見をまとめる役目もあり、皆さんの自由で斬新な発想やアイデアをビジネスとしてどう活用できるかをまとめていくのが、思っていた以上に難しかったです。でも、最後に学生の皆さんがまとめて発表したときは、感動しました。歳は近いですが、まるで親のような気持ちというか…(笑)。

坂野:プロジェクト終了後、学生の方たちから、武藤さんや協力してくれたほかの後輩行員のおかげでやり切ることができたと感想をもらったときは、私も本当に嬉しく思いました。また、学生の皆さんと接することで、若い人たちからは道内企業がどう見えているのかなど、参考になる意見もたくさんもらうことができ、学ぶことが多かったです。

武藤:学生さんからの疑問や質問が鋭くて、私たちも気付かされることがありましたね。

坂野:長年銀行にいると当たり前だと感じていることも、銀行のことを知らない学生たちからすると疑問に思うことが多々あるようで、正しい認識を私たちも持った上で、できることできないことを伝えていかなければならないなと。一方で、どのような可能性があるかを探るチャンスにもなると感じました。

大学生、地元企業をつなぐハブのような役割「ヨノナカテラス」

「ヨノナカテラス」の今後について目標などがあれば教えてください。

武藤:大学生の皆さんにとって、「ヨノナカテラス」に参加することが一つのステイタスになっていけばいいなと考えています。そのためには私ももっと勉強して、レベルアップしていきたいと思います。

坂野:今は「ヨノナカテラス」の土台作りの時期だと考えています。たとえばもし私が別部署に異動になったとしても、後輩の行員たちがもっと面白い形で「ヨノナカテラス」を継続していってくれたらいいなと思っています。時代に応じてニーズは変化するので、目的意識を失わずにチャレンジしていくことが、北海道銀行らしいと思いますし、そうすることで「ヨノナカテラス」が北海道銀行の財産になっていったらいいなと考えています。

最後に就職活動中の学生たちへのメッセージをお願いします。

武藤:就活中は、自分がどういう人間か、じっくり向き合い考える時間。そして、どんな仕事があり、どんな企業があるかを知るいい機会でもあります。この機会を活かして充実した就職活動をしてもらえたらと思います。
坂野:そうですね、いいことも悪いことも含めて、自分のことを知る機会はなかなかないですからね。就活は、社会人になる入り口のさらに手前。自分がどのような社会人像を目指しているのか、どんなことをやりたいかを明確にして、よりよい就職活動をしてもらいたいですね。そのキャリア形成の一つとしても、仕事を知る一つの手段としても、「ヨノナカテラス」を利用していただけたらと思います。
武藤:うまくまとめましたね(笑)。

2018 New Project

大学生と企業の未来創造ラボ!

各業界のトップランナーと共に問題解決に取り組むビジネスアイデア創造プロジェクト。マーケティングのスキルを習得し、実際のビジネス課題に対するソリューションを生み出すことを目的とした2つのプロジェクトを行いました。

1「MIRAINC」プロジェクト〈ビジネスのミライを考える短期プログラム〉

道内有力企業の社員たちとともに、実例をもとにした実践的なマーケティングを学び、近未来の地域貢献戦略を考えます。様々な業界に属する参加企業が希望したディスカッション等を通じて、大学生と企業担当者が一緒になって近未来の地域貢献策(ビジネスアイデア)を検討・想像するプロジェクトです。

2「みどりのタネ」プロジェクト 〈ビジネスを育てる長期プログラム〉

北海道銀行の行員とともに、個人のお客さまをターゲットとした商品・サービス等の企画・開発を実際に行います。大学生と当行職員が一緒になって、北海道銀行における近未来のリテール戦略・戦術を企画します。皆さんのアイデアを具体的な解決策に落とし込む為に必要な経験ができる「マーケティング実践力養成プロジェクト」です。

ビジネスアイデアの採用事例

〈第一期 最優秀グループのDCMホーマックさまへの提案〉
「都市型カフェ併設店」のビジネスプランが一部採用されました!

ミッションは、「思わず立ち寄ってみたくなる近未来型の店舗をカタチにしよう」。

この課題に対し、ビジネスプラン作成に挑戦したグループは、気軽に足を運べて、ホーマックの商品を知るきっかけを生み出し、さらに各種サービスの待ち時間に利用できる場として「店舗へのカフェ併設」を提案。そこで検討されたアイデアは、DCMホーマック西岡店で11月16日にカタチとなりました!